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女性のビジネス服とは
衣替えの季節になると、多くなるご相談の1つに
” ビジネス服に何を着たらいいかわからない "
というものがあります。
特に、働く女性の中でも、キャリアを重ね、
重要なポジションを任されるような世代のかたに
多いでしょうか。
またフリーランスのかたや個人事業主のかた、
起業家のかたにも同様のご相談をいただきます。
女性の働き方もここ数年で随分と多様化し、
見た目のプレゼンテーションに対する重要性が
高まってきているように思います。
ビジネス服が私服、という業種が増えたこと、
女性の総合職が一般的になったこと、
出張や転勤が一般的になったこと、
、、、etc.
普段着ともハレの日とも違う、
ビジネスという場面での装いは
何を基準に考えたら良いのでしょうか。
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ビジネスシーンのファッションでは
T.P.Oを意識しないといけない、
というようなことは、
皆さん、よくご存じかと思います。
自分の立場や役割を服装で表現することは
仕事を円滑に進める手段のひとつでもあるので、
現在、ご自身がおかれている「立場」に
ふさわしいものであるか?という視点も
大事になります。
キャリアを積み、立場が上がれば、
それだけ仕事への責任が大きくなるし、
会う人も変わってきます。
ビジネスシーンにおいて「自分の立場」をとらえ、
服装もそれに見合ったものにする、
ということですね👆
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堅く考えがちなビジネス服ですが、
新しい服を身に着けた時の高揚感や
オシャレをすると前向きになれる力は
ビジネス服といえども同じだと思います。
制約があるとはいえ、
ビジネス服に ”オシャレの工夫” を
取り入れるポイントもいくつかあります。
例えば、ビジネス服で多用される
ジャケットやスーツなど、
メンズライクな硬さを感じさせる
イメージが強いかと思いますが、
ブラウスやカットソーなどのインナーで
変化をつけることで
余裕のある印象につながります。
また、シルエットやサイズ、素材感や色などで
トレンドを意識すると
「旬」の空気を感じさせることができます。
優先すべきは、自分の置かれている立場を理解し、
自分本位の服選びにならないようにすることが
ビジネスファッションの鉄則ですが、
少し変化をつけるだけで、見た目の印象も
随分と変わるのですね😉✨
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ビジネス服というのは、着こなしの仕方も
オフの日のファッションとは
目的からして異なります。
ですので、
ある程度の年齢になれば、ビジネス服に関しては
「オンでもオフでも着まわせる」といった
考えとは潔く一線を引いた方が良いと思います。
そこを一緒にしてしまうと、
どんどんビジネス服の定義から離れてしまい、
結果的に何を着たらいいのか
わからなくなってしまうからです。
女性が社会で活躍しながら、
外見のプレゼンテーションを考える、というのは
何かと大変ですよね💦
それでも、
仕事はできるけど、服装には無頓着、という
上司にはなってほしくないなぁと思うのです。
そのためにも、
仕事だけではなく、外見プロデュースの面でも
部下や後輩など、一緒に働く女性のお手本になるように
皆さまをサポート出来ればと思っております🙆
当サロンはこれからも
すべての働く女性を応援していきますのでー!!
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” じゃないほう ”のストレート
” ずっと典型的な骨格ストレートだと
思っていたのですが、
ウェーブ要素もあるストレートタイプと
診断され、気持ちがラクになりました。
どうりで、ネットでおすすめされている
ストレート優勝!みたいな恰好が
ピンとこなかったんですね!”
ネットにあふれている「骨格ストレート」という
分類分け情報がそのままハマるのは、
完全なる「ザ!ストレート」タイプのかたで、
骨格ストレート全体の中でも3割程度です。
(当サロン調べ)
骨格ストレートの中で、
「ザ!」じゃないほうのかたというのは、
ウェーブ要素があったり、
ナチュラル要素があったり、、、と
他要素が絶妙に組み合わさっている、
ハイブリッドタイプになります。
ちなみに、
骨格ウェーブ、骨格ナチュラルも同様で、
「ザ!」のタイプの方は、3割前後で、
そうじゃないほうのかたが多いですね。
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骨格診断では身体の特徴、肌質感、
ボディライン等を分析し、
お似合いになるファッションや着こなしを
ご提案します。
本来、身体の特徴というのはお一人、お一人、
個性がありますので、同じ骨格タイプだったとしても
お似合いになるファッションに
それぞれ異なる部分があって然るべきことかな、と
思います。
最近はAIによる骨格診断などもありますが、
ネットの中でおすすめされている
タイプ別ファッションは、
まだまだ典型的なタイプ向けの情報が
ほとんどですよね💦
ですので、
典型的タイプ以外のストレートさんには
モヤモヤを感じる情報もあるのでは
ないでしょうか。
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当サロンが詳細診断を取り入れているのも
ストレート、ウェーブ、ナチュラル、
各タイプとも、このような、「じゃないほう」
のかたが圧倒的に多いことにあります。
例えば、ストレートさんにしても、
従来からある、「ザ!ストレート」向けの分析だけでは
その方の「個性」を活かしたファッションの提案、
というのに、制限がかかるのではないか?と
思うからです。
詳細診断をするにあたっては、
そのかたの身体の特徴を
様々な視点から解析する分析力、
その分析情報を整理し、ディレクションする力、
そして、それらの「個性」が
ファッションスタイリングを通して
魅力と映るプロデュース力が必要になります。
ですので、診断する私のほうとしても
常にブラッシュアップが必要ですね😉✨
当サロンの詳細診断は、
ストレート、ウェーブ、ナチュラル、いずれの
”じゃないほう”さんに、とてもハマる診断です。
皆さまの診断結果に対するモヤモヤが減り、
新たなオシャレの世界が広がっていくお手伝いが
出来れば、という想いを秘め、
日々、詳細診断に取り組んでいきたいと思います🍀
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悩みが興味を削いでしまう
最近、薄着になったせいか、
お客様から「下着選び」についての
ご相談をいただくことが多くなりました。
” 私は胸が大きく、服によっては、
ブラトップとかよりも、ちゃんとした下着を
着けたほうがいい時があるのであるのですが、
下着売り場の店員さんにサイズ計測をしてもらい、
フィッティングもして買ったはずなのに、
いざ、服を着ると、かえってバスト部分が
大きくみえたり、して、いまいち納得できて
いなくて・・・💧
下着売り場とかの同行ショッピングとか
お願いできるのでしょうか?!”
下着というのは直接見えるものではないアイテムで
ありながら、
着用感や機能性はもちろんのこと、
デザイン性や体型補正力など、
お洋服と同等レベルを性能を内包しています。
下着の中でも特にブラジャーは、
カップサイズやアンダーサイズ、など、
サイズ展開が複雑で、店員さんに聞かないと
該当するサイズを探すのも大変ですよね。
下着購入においての要望や悩みは、
このサイズ問題を始め、
皆さん、様々なことがあるようです。
■自分に合うサイズがない
■気に入ったデザインでも自分のサイズでは作ってない
■バストメイクが合わない
(・胸を小さくor 大きくみせたい
・胸の位置を高くみせたいetc.)
などなど・・・・。
服の場合は、着こなし方でお悩みをカバーできる
部分もありますが、下着の場合は
サイズが合ってない限り、そのような代替案が
でてくるものではないですよね。
そして、納得できるものが
見つからないことが続くと、
探すこと自体に消極的になってしまいます。
「下着は消耗品なので何でもいいです」という
お考えのかたもいらっしゃるかと思いますが
下着もオシャレにするのが好きなかたが、
先に書いたようなお悩みで
下着に興味を削いでしまうのは
とても残念なことです。
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当サロンの
下着売り場・同行ショッピングでは、
サイズ選びを始め、ブラ選びでのポイントも
併せてご提案します。
例えば、着用するお洋服の素材によって、
ブラのサイズやカップの高さ、
脇ステッチの入り方などは
着用するお洋服の素材によって
相性の良し悪しがあります。
そのようなポイントも確認しながら
お好みのものを探していきます。
下着選びはサイズ選びに終始してしまいがちですが
着用するお洋服は、どうのようなイメージの
ファッションで行きたいか、等を
併せて考えた方が、
望んだボディメイクに近づきます。
下着という、ダイレクトに身に着けるアイテムを
大事に選ぶことは、
自分自身を大事にする、ということでも
あります。
妥協なき1枚を一緒に見つけましょう!!
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お申し込み時によくある質問*~パーソナルカラー編~
先週、このコーナーで、
お申込み時によくある質問*骨格編、*顔タイプ編を
書きましたが、今回は「パーソナルカラー編」です!
パーソナルカラー診断はスペック診断の中で
最もメジャーな診断なので、
診断を受ける際、事前にどのような準備が
必要なのか、といったことは
すでにネット情報で仕入れて来られる方も
多いようです。
数年前に比ると、お申し込み時のご質問は
少なくなったように思いますが
その中でも、ご質問として多いものを
3つご紹介いたします。
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まずは1つめ。
”パーソナルカラー診断を受ける時、
メイクをしていても良いのでしょうか?”
このご質問に関しては、サロンによって
見解が分かれるようですが、
当サロンでは「メイクなし・素顔」の状態で
パーソナルカラー診断をしております。
肌色の系統分類を基本とするパーソナルカラー診断は
生まれ持った肌色に対してお似合いになる色を
診断していきます。
コントロールカラーの下地クリームや
ファンデーションなどを塗ったままだと、
本来の素肌色と異なる状態での診断になりますので
誤った診断結果になる可能性があります。
正確な診断を行うためにも、お客様には
「メイクオフ」に関しては
全面的にご協力いただいております。
(但し、眉だけは描いていても可です^^)
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2番目に多いのが、カラコン問題。
” 普段からカラーコンタクトなのですが、
カラーコンタクトをつけたままで
診断をうけることが出来るのでしょうか?”
こちらもサロンによって見解が異なりますが
当サロンでは「カラーコンタクト不可」で
お願いしております。
こちらも、先にご説明したメイク問題と
同じような理由になるのですが
瞳の色素もパーソナルカラー診断において
大事なポイントになります。
ですので、コンタクトレンズに関しては、
カラーではなくクリアタイプに変えていただいて
お受けいただくことをお願いしております。
尚、クリアカラーであれば、サークルタイプであっても
問題ございません。
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そして3番目は、あまり多くはないのですが、
メガネ着用問題についてのご質問です。
” 診断を受ける時、眼鏡をかけたままでも
良いのでしょうか?”
こちらも、サロンによっては
診断時の眼鏡着用NG、にしているところも
あるようですが、
当サロンでは「眼鏡着用OK」でございます。
眼鏡はファッション小物でありながら
医療機器でもありますので、
お客様にとって、メガネを外すことによる
デメリットのほうが多いと考えます。
可能であれば、眼鏡のフレームの色が
薄い色であったり、
ノーフレームのものをお持ちでしたら
それらの着用をお願いすることもありますが、
いずれにしても、眼鏡着用に関しては
「着用可」としておりますので、
該当のお客様は安心してお受けいただければ、と
思います。
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最近では、パーソナルカラー診断も
イベントでの簡易診断など、
カジュアルに受けることができるものに
なってきました。
イベントやマルシェ的なものでは
簡易診断になるものが多いので、
メイクのままでOK!と謳っていることも
多いかと思います。
当サロンでは、
メイクやファッションコンサルティングのための
パーソナルカラー診断になりますので、
細やかな肌映りの変化も
そのかたの個性として分析していきます。
ですので、
生まれ持った肌色、肌質というものが
重要になりますので
診断時には上記のような内容で
対応をお願いしております。
「素顔」で診断を受ける、ということに
抵抗を感じられるかたも
いらっしゃるかもしれませんが、
同じ受けていただくのなら、
精度の高い診断結果をお届けしたいと
思っておりますので、
ご理解のほど、よろしくお願いいたします😊
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好きなスニーカーブランドは?
スニーカー選びに苦労している、と
おっしゃる、
骨格ウェーブのお客様との会話で
このような話がありました。
” スニーカーのブランドがありすぎて
どのブランドのスニーカーがいいのか
わからなくて・・・。
皆さん、どこのスニーカーを
履いているのでしょうか?!”
確かに、好きなスニーカーブランドって
皆さん、バラバラですし、同じスニーカーブランドでも
デザインモデルが異なると、見た目も違いますよね。
ナイキやアディダス、ニューバランスなど、
歴史あるメジャーブランドから、
スリップイン機能で
最近、話題になったスケッチャーズなどの
新興勢力まで、
スニーカーブランドも沢山あります。
歩きやすさやフィット感などの機能性は、
どのブランドもレベル的に遜色ないので、
これだけ沢山のスニーカーブランドがあると
確かに迷ってしまいますよね。
ファッション情報メディアが全国の男女1,000人に
「持っているスニーカーブランド」について
アンケート調査を行った結果、
男女ともに「ナイキ」がトップ!
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スニーカーの場合、購入時のポイントで
優先されるのは、前述しました、
歩きやすさ、履きやすさ、などに
なるかと思いますが、
多くのかたから支持されるブランドというのは
デザイン性やお洋服との合わせやすさ、
コストパフォーマンスも含め、
総合的に長く愛用できるものが多いです。
今回、ランキングされている
人気のスニーカーブランドの中から
お気に入りの一足が見つかることを
お祈りしております!😊
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