Today's talk
2025/06/10
お申し込み時によくある質問*~パーソナルカラー編~

先週、このコーナーで、
お申込み時によくある質問*骨格編、*顔タイプ編を
書きましたが、今回は「パーソナルカラー編」です!
パーソナルカラー診断はスペック診断の中で
最もメジャーな診断なので、
診断を受ける際、事前にどのような準備が
必要なのか、といったことは
すでにネット情報で仕入れて来られる方も
多いようです。
数年前に比ると、お申し込み時のご質問は
少なくなったように思いますが
その中でも、ご質問として多いものを
3つご紹介いたします。
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まずは1つめ。
”パーソナルカラー診断を受ける時、
メイクをしていても良いのでしょうか?”
このご質問に関しては、サロンによって
見解が分かれるようですが、
当サロンでは「メイクなし・素顔」の状態で
パーソナルカラー診断をしております。
肌色の系統分類を基本とするパーソナルカラー診断は
生まれ持った肌色に対してお似合いになる色を
診断していきます。
コントロールカラーの下地クリームや
ファンデーションなどを塗ったままだと、
本来の素肌色と異なる状態での診断になりますので
誤った診断結果になる可能性があります。
正確な診断を行うためにも、お客様には
「メイクオフ」に関しては
全面的にご協力いただいております。
(但し、眉だけは描いていても可です^^)
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2番目に多いのが、カラコン問題。
” 普段からカラーコンタクトなのですが、
カラーコンタクトをつけたままで
診断をうけることが出来るのでしょうか?”
こちらもサロンによって見解が異なりますが
当サロンでは「カラーコンタクト不可」で
お願いしております。
こちらも、先にご説明したメイク問題と
同じような理由になるのですが
瞳の色素もパーソナルカラー診断において
大事なポイントになります。
ですので、コンタクトレンズに関しては、
カラーではなくクリアタイプに変えていただいて
お受けいただくことをお願いしております。
尚、クリアカラーであれば、サークルタイプであっても
問題ございません。
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そして3番目は、あまり多くはないのですが、
メガネ着用問題についてのご質問です。
” 診断を受ける時、眼鏡をかけたままでも
良いのでしょうか?”
こちらも、サロンによっては
診断時の眼鏡着用NG、にしているところも
あるようですが、
当サロンでは「眼鏡着用OK」でございます。
眼鏡はファッション小物でありながら
医療機器でもありますので、
お客様にとって、メガネを外すことによる
デメリットのほうが多いと考えます。
可能であれば、眼鏡のフレームの色が
薄い色であったり、
ノーフレームのものをお持ちでしたら
それらの着用をお願いすることもありますが、
いずれにしても、眼鏡着用に関しては
「着用可」としておりますので、
該当のお客様は安心してお受けいただければ、と
思います。
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最近では、パーソナルカラー診断も
イベントでの簡易診断など、
カジュアルに受けることができるものに
なってきました。
イベントやマルシェ的なものでは
簡易診断になるものが多いので、
メイクのままでOK!と謳っていることも
多いかと思います。
当サロンでは、
メイクやファッションコンサルティングのための
パーソナルカラー診断になりますので、
細やかな肌映りの変化も
そのかたの個性として分析していきます。
ですので、
生まれ持った肌色、肌質というものが
重要になりますので
診断時には上記のような内容で
対応をお願いしております。
「素顔」で診断を受ける、ということに
抵抗を感じられるかたも
いらっしゃるかもしれませんが、
同じ受けていただくのなら、
精度の高い診断結果をお届けしたいと
思っておりますので、
ご理解のほど、よろしくお願いいたします😊
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